『対人関係のストレス』は○○の低さがもたらす

いつもご愛顧頂き、ありがとうございます。

このブログは、心を閉ざして素直になれない悩みをお持ちの方に、ありのままの自分を取り戻しフラットな日常を送ってもらえるように願ってお届けしております。


さて、対人関係のストレス感じてませんか?
『気持ちをそのままストレートに伝えたいけど言いたい事も言えない』
『批判が怖く、自己主張するのが苦手』
『ついつい口ではYESでも、気持ちはNO…』

このような自分の心に嘘をついたり真っ直ぐな気持ちを保てない方は多いのではないでしょうか。

悩みの主要因

問題の背景には、他者的な要因と個人的要因なのかにも寄りますが
自分らしさを大切にしたいという観点からするならば「自信」が大きく関わっています。

ズバリ、対人関係のストレスを減らすためには、自信の低さが関係してます。

自信が低いから他人に自分を伝えられない。そこで悪循環に入ることで自分を責めてしまう。

自分を責めてしまうから自分を苦しませてしまうのです。

自信を高める方法

つまり対人的ストレスを弱めるには、自分を信じる力を得る必要があります。
自身の行動や言動、考えを正しいと信じて疑わないことを意味する自信、つまり自分自身に対する絶対的な価値観を向上させることにより生きづらさの改善に繋がると考えられています。

その為には『自分自身を価値ある存在として受け入れること』

つまり、ありのままの自分を認め、自分を尊重するということです。
もし何か失敗してしまったり、周りから批評を受けるようなことがあったとしても、自分が自分であることに常に満足して結果にくよくよしない。
このことを専門用語で短く省略した言葉でいうと自己肯定感といいます。

繊細な心の気持ちに問いかけ、自分自身が反応を受け取って一番の理解者になる。
このように気持ちに寄り添うことで、どんなことも乗り越えていけると強く信じ抜く
エネルギーの軸となるようなものが、自分軸なのです。

ここがポイント!!

例えば、物事に対してポジティブで肯定的な言葉や思考や捉え方を変える

読者の皆さんの中にはフワフワした自信の無さから、下記のような言葉や発想を思い浮かべたりしてないでしょうか。

「ネガティブ思考になりがち」
「自分を見失ってしまう」
「何をやってもダメ、今日もついてない」

このような、自分は価値の低い人間だと感じている人ほど無意識に恐れや焦りを感じているいっぽう、上手に気持ちに寄り添えていない、または自分を大切に思えないタイプです。
今抱えている悩みだったり、モヤモヤといった違和感は心のサインなので感情を無視しないようにしましょう。

自分を愛せる人はどんな場面でも自己愛を大切にします。
その為には、今の『自分を認めて感謝する』
うまく行かない時でも『根拠のない気持ちの満足度を保つ』
自分が決めた『意志への誇りをもち、信じ続ける』
周囲から必要とされ『他者からの承認欲求を満たす』

人生を明るく照らすには自分を受け止めて、相手も受け入れる。
生きている以上、時が進むにつれて、これまでの経験や偏見というのは、生きているうちに誰しも決めつけがちになってしまいます。
ただ、ひとは十人十色。違う考えや意見にはその人なりの理論や背景があるはずなので思い込みだけで否定する事なく、自分の心も相手の心も上手く拾ってあげることにより不快感を持たずに過ごせるようになります。


まとめ

今回は、自信を持つことにより対人的ストレスを緩和する方法として自己肯定感を高める大切さをお伝えしてきました。

今の気持ちに不信感や違和感を抱いてるのであれば、それは人生の新たなステージに立ったことによる『悩み』です。
だから安心してください。素直な自分を取り戻し飛躍するチャンスです。

次回のブログもお楽しみに♪