素直になれない自己表現の空回りこそ、○○が原因だった!

いつもご愛顧頂き、ありがとうございます。

このブログは、心を閉ざして素直になれない悩みをお持ちの方に、ありのままの自分を取り戻しフラットな日常を送ってもらえるように願ってお届けしております。

今回は、虚栄心により自分を大きくみせようとする行為が過大なストレスに繋がるというケース。

つまり、間違った信じる気持ち持ってしまい…プライド自尊心が全面に出てしまい空回りしたまま
周りの評価を望んでたりする場合は要注意です。

生きづらさの原因

性質でいえば、アダルトチルドレンに該当する症状として多いとされています。

これは、子どもの頃に身に付いてしまった不満が習慣化して性格として根付いてしまい、大人になって「生きづらさの原因」となってる場合の事を指します。

なぜなら、子供の頃の無邪気な感情を引きずったまま社会環境に不満を抱いてたり、「人間不信」に陥りやすい傾向があり、「孤独感・疎外感・離人感」を感じやすいため不登校、引きこもり、職場に馴染めないなどがあります。その他、友人・恋愛・結婚・仕事など、人間関係においても信頼関係が築けない、自分の気持ちを素直に言葉にできない、子育てがうまくいかないなどの問題に直面する場合があります。

生きづらさを感じさせる行動や心境

例えば、人との人間関係において等身大の自分ではなく背伸びして周りに接してしまう。
その他、過去と今の対人関係において周囲に無意識のうちにランキングをつけて周囲を比べてしまって憤りを感じてしまっているなど、頑張っているのに空回り..。この他にも生きづらさの原因となる性質的特徴が数パターンあります。アダルトチルドレンは、病気ではありませんが長年にわたってあなたが置かれていた環境、そこから育った感情にとらわれ続けていることが原因で起こる心の症状です。

症状の改善には

①潜在意識の思い込みを書き換える

②過去の傷を癒す

③自己肯定感を高める

その他、上記の内容で改善しない場合は他の要因が重なり合ってる可能性が大きいため過去のトラウマを紐解き、他人との距離の縮め方を学ばないといけないなど、問題点が別にある場合が多いのです。つまり、アプローチすべき問題点の認識のズレがあるかもしれません。そのため、大切なことはお悩みの根本はどこにあるのか?をカウンセラーと相談をしながら一緒に、二人三脚で見つけ出すことが大切です。

コンプレックスを改善するために、お悩みと向き合う一次受けとしてカウンセラーをご活用頂けたらと思います。

まとめ

皆さんが、さまざまな状況に置かれてる中で常日頃悩んで解決策が見つからないまま、心のつっかかりを感じる場面って誰でもあると思うのです。

その多くは、お金、健康、人間関係と言われています。
対人関係だけの悩みにフォーカスした場合、特定の人に依存し過ぎてしまう事のも原因の一つです。
つまり、人脈や視野が狭い。自分の視野が広まれば嫌な事への抜け道も開けると思うのですが人間は依存してしまい、不安・不満・不快などいつも悲しみや苦しみと隣り合わせの暮らしをしている実情があります。
我々は、1日24時間と決められた時間しかありません。
その中で悩みにフォーカスして行動しなければ、10年_20年…あっという間に過ぎ去ってチャンスすらチャンスと思えないと大損してしまいます。
ただ、人は睡眠を取らないと生きてはいけないので限られた時間の中で何をやらないかが大事です。

大多数の人に愛される必要なんてないわけなので、少数でも愛し愛され相互依存になれる人間関係を楽しんでみてください。

きっと、この先も心の拠り所となるアドバイスとなる事でしょう。